禁断症状がでているため このblogをごらんの方はもう少しこの子の病気にお付き合いください
むかしむかし アミジャという悪い魔女がいました スキル値でいえば精神200くらいのどう見ても升クラスの魔力をもち 性格といえばそれはもう極悪非道で 例えば人が掘ってる岩石を横取りしたり ランステイルに張り付いたり 過激な格好でナンパ待ちしたりと傍若無人の限りを尽くしていました このふるまいにはママンもついにブチギレ J( 'ー`)し <隠れて悪いことしていても ママンは全部お見通し! 半裸コグオのチアーダンスに気を取られているうちに アミジャの力をすべて封印してしまいました こうなるとさあ大変 生まれもっての魔力に頼りきっていたアミジャは ヘビとすら満足に戦えなくなってしまいました 8 (;A;)<ごめんなさい~ もうしませんから元に戻してえ~ J( 'ー`)し <ちゃんと反省するまで魔法はぬき! ママンはテストサーバーにおでかけしてくるから 帰ってくるまでそうしてなさい! 8 \(;A;)ノ<ママンのアホー! ママンなんかきらいだ~! もう帰って来るな~! ママンは本当に帰ってきませんでした ママンは二度と出ることのできないテストサーバーの闇に閉じ込められてしまったのです 知らせを聞いたアミジャは外へ飛び出し 地面に突っ伏して泣き崩れました (;A;)<魔法がつかいたいよ~ うおーん うおーん! 声を枯らし 涙も出尽くして だんだん夜は明けようとしていました その時です 突然アミジャの周りに光が差し あたりに声が響き渡りました <アミジャ アミジャよ・・・ アミジャがまぶしく輝く空のほうを見ると そこには入道雲のように大きな人がいました <アミジャよ… ママンに会いたいか? (;A;)<ま ママンに会いたいって言うか さっさか魔法を使えるようにして欲しいッス <そうかそうか ママンおもいな子だ ならばママンを助ける方法をお前に教えてやろう (;A;)<前置きはいいから さっさと言えよハゲ <アミジャよ ママンを助けたくば 千の命を奪い 千の命を救え さすればママンは闇の牢獄から解放されよう (;A;)<お前はいったい何を言ってるんだ <では さらばだ (;A;)<ちょ おま 待てよ! ワケわかんねえよ! コラ! 目を覚ますと ペットの鹿がこぼれる涙をなめていました さっきのは夢だったのでしょうか? でもあの光の暖かさはまだあたりに残っていました (;A;)<あれはきっとパパンだ アミジャのピンチに駆けつけてくれたんだ…! そして アミジャはあの大きな人の言った言葉をもう一度よく思い出しました (;A;)<千の命を奪って… 救う… どうやって… (゚∀゚)<戦争に行ってぶっ殺しまくって適当にセイクリうてばいいんじゃね!? 俺天才じゃね!? とはいえ魔力を失ってしまったアミジャは並のモニ子以下 ある程度の力を取り戻すまで自分の代わりに戦う忠実なしもべの作成に取り掛かりました まぶたの裏の あの大きな人を思い浮かべながら 鹿の角を骨組みに いろいろな肉を貼り付けて… そして ついに第一号が完成したのです (´゚д゚)<何このキモいハゲマッチョ! 失敗失敗! でてけこの! 哀れ第一号 醜い姿であるがためにアミジャに背負い投げで川に放り込まれてしまいました ( ゚д゚)<あらやだ! つい条件反射で… ぼうや~戻っておいで~! 流れ流され 第一号はのどかにな渓谷まで流れ着き そこで熊に引き上げられました <何 お前名前が無いクマー? だったら俺がつけてやるクマー 川の中の島で助けたから お前は川中クマー 中島という名前をもらい 第一号はにっこりと笑いました 第一号は自分が生み出された理由 課せられた使命を覚えていましたが 自分はもう捨てられた身 そして何より心優しい第一号は それを忘れて 動物たちと静かに暮らそうと思いました その時です あたりに高らかなラッパの音とともに 地鳴りのような鬨の声があたりに響き渡りました 津波のようにおし押せ ぶつかり合う赤と青の軍勢 火花散る剣合 舞い散る血しぶき 死体を踏み越えた者がその死体に折り重なる死屍累々 それはまさに阿鼻叫喚の地獄絵図でした やがて喧騒が去り そこに残されていたは 第一号を助けてくれた熊の変わり果てた姿でした それから第一号は 戦争を一刻も早く終わらせるために戦う決意をしました それがたとえ自分を捨てたアミジャの思い通りになることだとしても… 俺たちの戦いはこれからだ……! 先生の次回作にごきたいくd(ry って 何でこんなダークに!?Σ(゚д゚;三;゚д゚) 今日は諸事を処理するつもりだったのになぜか魔女っ子サイトを巡回してましちあ これはもうだめかもわからんね
by nakajiman2003
| 2006-02-02 02:45
| 本文
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